いせさき宮郷です。
移転をしてから半月程経ち、子ども達も環境に慣れてきたような気がします。
ここには、小さいですが庭があります。
柿の木やゆずの木、どうだんつつじなどもあり、四季の花や実を楽しむことができる庭です。
そして「畑を作りたい」と聞こえてきましたので、鎌から鍬に持ち替え土を起こすこともしました。
それにしてもみんな上手に畑仕事ができます☆
ある男の子は「家でもやっているよ!」と。
ある女の子は「隣のおじいちゃんの家で手伝っているからね!」と。
みんな楽しそうに土いじりをしています。
さて、今回は茄子の苗を用意しました。
家から支柱を持ってきてくれた男の子もいて、そのおかげもありすぐに根付きました!
こういう時も、大人の私たちが細かく指示を出すのではなく、概要だけ子どもたちに伝え、どうしていくかは子どもたち中心に考えながらやってもらいます。
どこに植えるか。
どれくらい間隔をあけるか。
支柱はどうたてるか。
みんなでどうしよう、こうしようと話し合うことがとても大切ですね☆
沖縄も梅雨入りしたそうです。これからたくさん雨水を蓄え、色艶のよい濃紺の茄子がなることをみんなで見守っていきたいと思います☆
それでは!
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