ナンづくり♪

こんにちは!
いせさき宮郷も、長い夏休みを無事に終えることができました♪
ご協力をいただいた皆さま、いつも本当にありがとうございます!
 
いせさき宮郷では夏休み中、だいたい週に一度、お昼ごはんを作るイベントをおこなっていました。
カレーを作ったり、流しそうめんをしたり、焼きそばを作ったり・・・
8月12日はカレー作りでしたが、いつもと少し違ったのが
この日はごはんを炊かずに「ナン」を焼いたこと。
そのときの様子を少し、ご覧ください!
最初は子どもたちも、「え~!ごはんがいい~!」なんて言いながらも(笑) 粉を混ぜて生地を作り始めると「混ぜたい!こねたい!」と集まってきます。
やわらかい生地をさわって「気持ちいい~!」と口々に話していました。
 
パンづくりは、生地に直接触れてこねたり、
発酵時や焼けるときのにおいをかいだりすることで、豊かに五感を刺激してくれます。
そういった点から作業療法に取り入れられている例もあり
単にパンを作って食べるだけでなく、心に働きかけてくれるものがあると、わたしは考えています。
こねあがった生地を丸める人、麺棒で伸ばす人、オーブンに運ぶ人・・・分担してどんどん焼いていきます。「ナン屋さんみたい!」と、店長や注文を受ける人まで出てきました(笑)  完成したら、「いただきま~す!」
何度かご飯を作る日を経験してきて、配膳も子どもたち中心にすすんでいきます。お手の物でしたね♪
 
また、子どもたちに新しい経験をしてもらえるようなイベントを用意できるよう、工夫を重ねていければと思います!お楽しみに! 

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