新緑がきれいで山の空気が届き、気持ちよくすがすがしい毎日です。
さて、4月に入ってから庭に花の種を蒔きはじめていますが、少しずつ芽が出てきて成長しています。
種は昨年収穫したもので、マリーゴールド、日々草、かすみ草、アサガオをまず植えました。
今は夏休みに向けて、ヒマワリの種を庭の周りにまいています。
土を耕す人、石を拾う人、種を蒔く人、草をむしる人、水をあげる人。
いろいろな役割を子どもたちが担っています。
芽が出た時は、『でたー!』と喜び、嬉しそう!
あまり植物に興味がなかった子も、自分でまいた種から芽が出ると、よく気にかけるようになりました。
芽が成長し、大きくなってきたら地面に植えかえもします。
プランターが空いたら、次は何の種を蒔こうか、みんなで話す光景も見られます。
植物を育てながらたくさん話して、感動して、やさしい気持ちが芽生えてくれたらいいですね。
これからも季節の花でいっぱいの庭を子どもたちと一緒につくっていきたいと思います!
0 件のコメント :
コメントを投稿