こんにちは、あいあいです。
じぃじとばぁばの宝物では、毎日の生活の中で友達をはじめ様々な人との関わりが生まれます。
子ども達はその人との関わりを通じて「楽しい・嬉しい・面白い・悔しい・悲しい・怒り」など色々な感情に触れ成長しています。
小学校とは違って低学年から高学年まで一緒に過ごす場所なので、高学年の子ども達は自然と低学年の子達から慕われ、その姿を見ている低学年の子ども達は自然と学ぶ事が増えます。
ある日、分数が好きだと言う３年生に計量カップを使い500mlの水の、二分の一の量は？と問題を出してみました。
悩みはじめた姿を見た他の４年生が率先して計量カップの水を半分にして見せてくれました。
そばにいた一年生も、しっかりと見ていました。
じぃじやばぁばから学ぶことも沢山あります。
みんな大好きな飛尾じぃじ。
男の子達は端材で釘抜きを教えてもらいました。
ばぁばにマッサージ。
優しい気持ちが伝わります。
じぃじとばぁばとの生活は、子ども達にとって生きる力を育むとっておきの時間です。
普段の生活の中で学べる事は沢山あります。
•片付けの必要性
•ものの使い方
•お金の計算
•友達への伝え方•話し方
•周りを見る力 などなど。
子ども達は毎日を目一杯、楽しんで学んで生活しています。
今年度もあと少し、まだまだ成長する子ども達と毎日を楽しく過ごせますように！
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