活動テーマは『みんな deふくしま』です。
震災から今年で7年が経ちますが、福島第一原子力発電所の避難区域となっていた地域は
未だ手付かずの場所もあり、復興とは程遠いのが現状です。
スタッフの中に福島県出身者がいることで、福島の現状を知り、私たちにできることをしていきたいと思い活動を決めました。
資源を持って集まっていただき、地震の起きた14時46分に黙祷致します。
集める資源は、ダンボール・新聞及び折込チラシ・雑誌・雑がみ・アルミ缶です。
今後、毎月同日11日(加えて22日も追加予定)に実施する活動として継続していきます。
じぃじとばぁばの宝物に在籍する保護者の方々はもちろん、近隣の方々のご協力も大歓迎です。
ご協力、よろしくお願い致します。
今回ポスターのモチーフとなっているのは、福島の郷土玩具の『赤べこ』です。
赤い色は厄除けにもなると言われ、また東北地方では牛をべこと呼びます。
『幸せを運ぶ牛』・『子どもの守り神』として重宝されているお守りです。
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