すっかり秋めいて、お天気が気持ち良い季節になりましたね♪
今回は、学童での生活を通じて子どもたちに育んでもらいたい『交わるチカラ』をご紹介します。
◆誘う
◆待つ
◆声をかける
◆応援する
◆譲る
◆揉める
◆競い合う
◆仲直りする
この8つのキーワードが『交わるチカラ』です。
とてもシンプルなキーワードですが、様々な年代の子どもや大人と関わる上で、必要なチカラです。
友達と仲良く楽しく過ごせる時ばかりではありません。
感情が溢れてしまうことだってあります。
そして少し離れて友達を見ている時もあります。
いろんな場面で、今自分は何をしようか。何をしたら友達とハッピーになれるか。
自分で考えて行動できる練習をたくさんしてほしい。
たくさん失敗して、そしてたくさんチャレンジしてほしい。
そして自信をたくさん蓄えてほしいと思います。
そんな思いで、玄関に『交わるチカラ』を掲示しました。
毎日の『ただいま〜』のあとにすぐに目に入るところ。
掲示してすぐ子どもたちは、
『声をかけるしたー!』
『仲直りしたー!』
と、自分を振り返ったエピソードを教えてくれました。
そんな子どもたちの話を聴きながら、思わずニンマリ。
子どもたちのまっすぐ正直に、あらゆることと向き合う姿勢にいつも感心します。
そして私たちは、子どもたちの少し先を生きる先輩として、子どもたちを導いていきたいと思っています。
いつ、どんな時も『こどものHAPPYをMAXにする!』をモットーに子どもたちと向き合います。
私たちも、いつもその言葉を実践するために掲げました!
ハートに響く言葉は、行動を前向きにしてくれる。
そんなことを思いながら、今日も子どもたちとまっすぐ正直に向き合います!
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