「いのちはじぶんでまもる」をテーマに、茅ヶ崎ライフセービングクラブにご協力頂き毎年夏休みに開催しています。
今年は３年ぶりに、海にて行うことができました！！
〜午前プログラム〜
室内で海の楽しさ・危険を学び、ライフセービングの活動について学びました。
ワークシートを使い、海の知識・ライフセーバーの救助機材など、初めて見るものもあり一年生も楽しく学んでいました。
午前のプログラムが終わり、歩いてサザンビーチへ！！
〜午後プログラム〜
海の家にて着替えと昼食を済ませてさっそく午後のプログラム開始！
ライフセーバーの救助機材に触れ、海での活動を実践します。
準備体操をして、海に入るともう楽しくてはしゃぐ子供達！
波に合わせてジャンプしたり、潜ったり、「しょっぱい！」と言っている子が多く全身で海を楽しんでいました。
グループに分かれて、レスキューボードに乗ったり、レスキューチューブをつける練習をして実際に海で使ってみたり。
あっという間に時間が過ぎ、終了時刻に。
最初は海に足をつけることも怖がっていた子が「海に入れたよ！」ととても嬉しそうに話してくれました。
最後は全員で海に「ありがとうございました！」と大きな声でお礼を言いました。
後日、子供達の書いた感想をいくつか紹介します。
「レスキューボードに乗った時に落ちそうになったけどライフセーバーの人が支えてくれてうれしかったです」
「さいしょは海がこわかったけどさいごは海にはいれました、じぶんのいのちはじぶんでまもる！」
「きゅうめいボードがいんしょうにのこった、楽しかった、また来年も参加したい！」
「レスキューチューブをつけて遠くまで行けたのがすごかった、また行きたい！」
子供たちが、自分の命を自分で守るために何ができるのか、どう行動したらいいのか、このライフセービング教室を通して学ぶことが出来たと思います。
そして茅ヶ崎ライフセービングクラブのみなさん、ボランティアの卒所生、ご協力頂いた保護者の皆さん、ありがとうございました！
来年も是非、サザンビーチで開催しましょう！
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