今年の夏休みも、ちがさきサザンビーチにてライフセービング教室を開催しました。
茅ヶ崎サーフライフセービングクラブ共催のもと、今年も海にて開催する事が出来ました!!
海は、こどもたちにとってわくわくする場所です。
その反面、毎年海の事故で尊いいのちが失われる悲しい事故が起きています。
このような悲しい事故が起こらないように、子ども達に海の楽しさはもちろんのこと、そこに潜む危険や知識を知ってほしいという思いから、このライフセービング教室は始まりました。
テーマでもある’いのちはじぶんで守る’ためには、みんなのいのちを守るためにはどうしたらよいのか、海を通して学んでいけたらと思います。
今年は特に、海や川などの水辺での事故が多発しており、子ども達にとって「いのちはじぶんでまもる」ことの重要さを学ぶことが出来た、とても大切な教室となりました。
午前中は、海の家で’始まりの会’からスタート!
そのあとは、海へ出て
’バディーシステムの確認’
’準備運動’’ビーチクリーン’などを行いました。
午前の部はあっという間に終わり、海の家に戻って、お昼のお弁当をみんなで食べました!
午後になり、再び海へ!
午後のプログラムの確認をして
レスキューボードについて学びました。その後は、ライフセーバーによる迫力のデモンストレーションを見せて頂き、ライフセーバーのお仕事の重要さを目の当たりにすることが出来たのと同時に、危険も隣り合わせであることを感じることが出来ました。その後は、ライフジャケットを着用する子は着用しレスキューボード体験などをさせてもらったりボランティアで来てくれたOBOGと手をつないで、海へ入ったり…天候にも恵まれ、誰一人ケガなく終わることが出来ました。
茅ヶ崎サーフライフセービングクラブの皆さま、今年もありがとうございました。
また引き続き、サザンビーチの海の安心と安全の見守りを宜しくお願い致します!!
それではまた!
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