本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です。
昨日は木枯らし一号がふきましたね!
本格的に寒くなってくると気をつけないといけないのがインフルエンザ!
手洗いうがいを小まめに行っていきましょうね。
その中でも自然の物を加工してものづくりを行うことを大切にしています。
今日は「のみ」を使いました。
こういうことをすると確かに危険と隣り合わせなのですが、危険だからといって子ども達に体験をさせないことは、生きる力を育むチャンスを失うことにもつながります。
大切なことは、自分の手で感覚をつかむこと。
これは頭の中で考えていたのでははわかりません。脳と手と心をつなぎ合わせながら自分の中に落とし込んではじめて、感覚をつかむことができるのです。
生活の中でよくある「こんな感じかな」という感じを様々な場面でできるようになると、自分で何でもやってみたくなり主体性が身についてきますね。
子どもの時から何でも体験させていくこと。これが今の時代求められているのです。
学校生活や家庭生活では体験できるものとできないものがあります。
そのできない部分を子ども達の貴重な放課後の時間を使い補いながら、生きる力を育むお手伝いを私達が担えればと思っております。
それでは!
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