本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です。
じぃいとばぁばの宝物 本庄のおうちは来年度、さらによりよい環境で子ども達の生きる力を育んでいきたい為、現在の場所から徒歩3分の場所に移転します。
その場所の改修を地域のじぃじとばぁばが全力で改修をしていますのでもう少しお待ちくださいね☆
さて、改修をしているのは地域のじぃじとばぁばの他に、地域の子ども達も手伝ってくれています。
庭の雑木の回収や、草刈り、木の根の除去などを一生懸命やってくれています☆
みんな片づけるのが上手だし、早いです!おかげで雑木の山がなくなりました!
そしてこの片づけをしている時のエピソードを紹介します。
「大変そうだね。手伝おうか?」
下校途中の小学3年生が声をかけてくれました!
とても嬉しいのと同時に、感謝の気持ちがあふれてきます。
地域の大人が改修している姿を見て、子ども達がそれに反応し、手伝おうとする気持ちが芽生える。伝えるというより、伝わる。
子どもって本当に純粋できれいな心を持っているんですね(^-^)
私たち大人はどうかなって考えてしまいます。
よく大人は言います。「大人は忙しくて、子どもは時間がひまだからと」
でもそれは違いますね。時間がある、ないではないと思います。
そこに奉仕の心があるかないかの問題ですね。
そして何より、遊ぶ時間を削って手伝ってくれたその心がとても美しい。
「手伝おうか」と声をかけてくれた小学生。あなたが未来の社会の鏡です☆
地域のみんなの居場所をみんなで創っていく。
素敵な光景です。
心からありがとう!この場所が完成したらいろいろな形で恩返しするからね(^-^)
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