地域の困ったことを解決する子どもたち☆

みなさんこんにちは☆
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です!

今日から1年生も3時下校になりましたね!
下校も少しずつ慣れてきたような気がします。

さて今日ブログの内容は、子ども達が担う地域のしごとについてです
今、子ども達が力を入れている「しごと」が資源回収です!

ご近所にお宅に一輪車を転がしながらお伺いし、新聞紙・ダンボール・雑誌を集めます。
最近では高齢者の方がこういった新聞紙や段ボールを処分することができず、ゴミを捨てることができない問題もあります。
そういった社会問題を解決する小学生がここにはたくさんいます。

「今日も新聞集めに行ってくれる人!」

と呼びかけるとすぐに

「はーい!おれが一輪車持っていく!」
「軍手持った?」

というような感じですぐに5人から8人くらい集まります!
こういう所は大人は見習わなければいけませんね☆

回収先の方も子ども達が解決してくれると、とても喜んでくれます。
また、この資源回収によって得られたお金は、子ども達の遊び道具や教材代、本の購入などに使いたいと考えています!

困っている人を助ける。
また、自分達で使うものは自分達でまかなう。

こういった感覚を子どもの頃から体験させることが、これから社会を背負っていく次世代育成に必要な感覚であり、依存せず自立をする一歩につながると考えます。

今回は資源回収でしたが、社会問題はまだまだありますね。
子どもも社会を構成するメンバーの1人です。

地域の大人の1人として、子どもが活躍できる場づくりをこれからも発掘していきたいと思います☆

それでは!
慣れない一輪車をみんなで協力しながら運んでいます!
地域のじぃじ達が作ってくれた棚に子ども達が資源を入れています☆

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