蔵でのお味噌作りを見学して思ったこと☆

お味噌作りを見学している子ども達!
みなさんこんにちは!
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です☆

春休みに入り、新1年生もたくさん入ってきてくれて毎日元気な声で溢れています。

2日の日には本庄のNINOKURAの2階でお味噌作りを見学させていただきました。
NINOKURAは、味噌醤油蔵であった所を改装し、現在1階はCAFEとして、2階はイベントスペースとして営業されています。
子ども達は2階に上がるといろんな言葉を発します。

「いいにお~い」
「木のにおいもする」
「屋根が高い!」
「床がつるつる」
「古いそろばんがある!」

蔵の中に初めて入った子どももたくさんいました。
子どもの感性が爆発しています☆

さて、じぃじとばぁばの宝物にも守親さんとしてきてくれているともばあちゃんがお味噌の作り方を子ども達に丁寧にお話をしています。

「味噌はお豆からできるんだよ~。
こうやってゆでてすり鉢でつぶして、お塩と麹でまぜま~す。」

いつも思いますが、このともばあちゃんのお話の仕方は大人だけでなく子どももひきつけます。そして頭に焼きつきます。不思議です。

ほとんどの子どもたちは、お味噌が豆からできることを知りません。
今の時代、お味噌が豆からできることを知らなくても特に不自由になることはありません。
しかし、物のルーツを知るを知ることや、手間ひまかけて物をつくることを小さい時から伝えていくことが大切なのではないでしょうか。
そしてお味噌作りと子育ては何か共通するものがあるのではないかと私は思います。

お味噌をつくる際、「手塩にかけて」という言葉もありますからね☆

【何事にも愛情をこめて、願いをこめて☆】

本庄のおうちでも、子ども達でお味噌をつくりますね!
お味噌は大豆からできるんだー!

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