本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です。
じぃじとばぁばの宝物では、誕生日の子がいる月にお誕生会を行っています。
これは昔から変わることなく今も続いています。
だからスタジアムがあるし、劇場もあります。
そして、ここは一人の命がそこにあるということ喜びを共有できる空間なのです。
こうやってロウソクをふく瞬間、みんなの視線は一点に集中する。
何にもかえがたい時間です。
そしてこの喜びにあふれた空間で、子ども達はお祝いのケーキをいただきます。
おいしいことはもちろん、子ども達の心の栄養になることは間違いありません。
お誕生会をやる意味。
これは、誕生日をお祝いすることにとどまらず、多くの人で一つの感動を共有する大切さを子ども達に実感してもらいたいからです。
社会の中で「孤独」とか「寂しさ」が増え続ける現代、大切なことはこういうことなのではないでしょうか。
それでは!
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