本庄のおうちです。
今日のブログは冬休みの思い出第2弾!
「大掃除です!」
昨年の12月28日、本庄のおうちも2015年最後の日に子ども達が中心となり大掃除を行いました。
日頃は放課後からなのでなかなか掃除をすることが少ないですが、この日は張り切っていつも掃除できない部分も掃除をしました。
自分のロッカーはもちろん、本棚やロッカーの上のほこりをとったり、床を雑巾がけをしたり、窓を磨き上げたりとみんなよく動いています!
日頃からお手伝いをしている子どもは、私たちが何かを言わなくても動くことができます。
「ここが汚れているから、まずは掃除機でほこりを吸ってから雑巾がけをして仕上げに乾拭きをしよう。」
とてもいい会話ですね。
普段当たり前に使っている部屋やものに感謝の気持ちを込めて掃除をすると、ものを大切に使うようになると思います。
掃除をしながら、修繕が必要な箇所もみつけてくれます。
拭くのではなく磨く。
子ども達に伝えました。
私も学生の頃、先輩によく言われました。
トイレの便器をこするのではなく、磨けよと。
掃除は身近で、誰でも簡単にできます。
でもどのような心構えで掃除をするかによって、掃除の質はかなり違ってくると思います。
掃除の質が上がれば、生活の質もあがると思います。
たかが掃除。されど掃除。
大掃除を通じて、きれいに磨くことで何かを子どもは感じてくれたでしょうか。
それでは!
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