本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です!
この日のおやつは守親さんからいただきました掘りたてのじゃがいもを蒸かしてみました!
シンプルなおやつほど子どもは喜ぶことが多いです☆
そのうちの一つであるのが「漢字あそび」です!
「漢字」というとほとんどの小学校で宿題として出ていますよね。
またこの漢字書き取りの宿題に悩む小学生も少なくないはずです。
最初は学校の漢字ドリルの書きとりだったのですが、それが出来てくると子どもたちは他の漢字を書きたくなります。
小学生は好奇心が旺盛です!すぐにスイッチが入ります!
さあ、何の漢字を書かせてみようかと考えていたところ、1年生の男の子が一冊の本を手にしました!
その本は全国各地でこども論語塾を開いている安岡定子さんの「こども論語塾」を手に取りその章句に出てくる漢字を書いているではないですか☆
「辞は達するのみ」「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う」
「巧言令色、鮮し仁」
中には小学校高学年や中学生で習う漢字もありますが子どもたちはそんなこと関係ありません!
自分で書きたいと決めた漢字を書きたいのです!
このことは時々子どもたちと一緒に論語の素読をしているのですが、その影響かもしれません。習慣化したら本物ですね。
驚くことに難しい漢字も小学生は少し練習しただけで覚えてしまいます。
すごい吸収力です☆
このようなに自主的に取り組むことはそう簡単に忘れませんね。
次はどんなことに興味を持つのか楽しみです!
それでは☆
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