地域のお手伝いは子どもたちの「しごと」☆

みなさんこんにちは☆
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です!

昨日は南小学校で新入学生就学前検診でしたね。

年長さんは来年入学する小学校を見てどう感じたんだろうな。
さて今日は地域のお手伝いをする子どもの様子をアップします!
じぃじとばぁばの宝物の大切にしている柱の一つ「しごと」。
特にこれから重視していきたいことが「地域のしごと」です。

この日は地域の方のお宅のお庭掃除のお手伝いをしました。
お庭の掃除も大人目線ですと「やらなければ」、「めんどくさい」、「大変」となりがちですね。
しかし子ども達にとってみればお庭掃除だって楽しくできてしまうんですね!

天才です!!
掃除をしていると枝を使ってあそびはじめたり、ぐみの木の枝についている実を集めたり、穴を掘ったりしながら掃除をしていくんですね。

子どもたちもこの先大きくなり、地域を支えていく一人となります。
その時の為にも、小さい時から地域から必要とされる存在として意識をさせていく必要がありますね。

子どもも社会を構成するメンバーの一人です。
一人の人間です。
支え合う社会に貢献することができるんです。

支え合う社会が大切だということはわかっていても、どう支え合っていけばいいかわからないという方もまだまだ多いですね。

私達は積極的に子どもを社会の中に入れ、その中で大人も子どもも一緒に汗をかいたり、笑ったりする環境を作り、よりよい社会の縮図を構築していきたいと思います。

ご協力していただいたご近所の方どうもありがとうございました。
また子どもお掃除隊にご用命くだいさいませ☆

0 件のコメント :

コメントを投稿