地頭力を鍛える☆

みなさんこんにちは!
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です。

外も春の陽気になったと思えば寒い日も続きますね。

三寒四温という諺があるように春は近そうですが、もう少し待ちましょうかね。
さて、3月から新しい場所に移転しました。
子ども達も少しづつ慣れてきて、広い庭で駆けまわって遊んでいます☆

今日はダルマストーブの火を囲みながらやきいもを食べました。
みんなやきいもの準備に慣れてきて「やきいもやるぞー!」と言うと
「オッケー!」と言って台所からアルミホイルを持ってきて自分で選んださつまいもにきれいにまきます!
私はこの瞬間を大切にします。子どもたちがどういう行動をするのか黙ってみています。子どもたちが聞いてこない限り教えません。

最初はやきいもをやったことがない子どももいたので、何をしていいかわからなかった子ども達ですが今は違います☆
自分の頭で考えて、時には協力をしながら分担をして、自分たちで行動ができます。
子どもたちが成長した姿を最近は特に見ることができますね。

とても嬉しいです☆

社会でも「地頭力(じあたまりょく)」が求められています。単純に答えを暗記したり、知識をつめこむのでなく知的好奇心を有効活用しながら答えのない問題を解いていく力、この力を養う為のサポートを積極的に行う必要があります。
最初から方法や手段を教えるのでなく、自分の頭で考え行動を起こす。

本当に頭が良いということはどういうことなんでしょうかね。

私たちは子どものこういう成長の記録をこれからもブログで書いていきたいと思っています。

それでは☆
アルミホイルをとってみるといいにおい!
おいしそうな色ですね!

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