子どもが安心して思いっきりあそべる環境を作る使命☆

みなさんこんにちは!
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です☆

先日、神戸市において尊い小学1年生の命が奪われてしまいました。
私たちも小学生をお預かりする立場として、じぃじとばぁばの宝物に通所している子どもだけでなく地域の小学生を地域の大人として守っていく使命を改めて再認識致しました。

このじぃじとばぁばの宝物本庄のおうちもかつて草木が茂る空き家でした。
空き家は、現代の大きな社会問題の一つです。
人口減少や人口都市集中が進むにつれ、これからも増え続けるでしょう。

そして近年、その空き家は犯罪の温床となることも少なくないのです。今回の神戸の事件がおきた地区も空き家が密集していました。

こうした空き家をどうすればよいか、各地域や自治体で取り組んでいますがそのスピードを上回る勢いで空き家は増えています。現在全国での空き家戸数は820万戸。空き家率は13.5%です。(総務省)

こういう時代の中では、子どもが自由に窮屈な思いをせずに思いっきりあそべる場所を「意識的に」作っていく必要がると思います。
ハード面では子どもが登下校する通学路に危険なものはないか、倒れそうな建物や空き家はないか。またソフト面では不審な人物はいないか、大人が挨拶を積極的にしているか。

子どもたちの安全安心を保つためには、地域に住む誰もが見守る構成メンバーの1人です。
私たちもより安心安全な環境を整備していくとともに、施設外にも目を配り、誰一人として危険な目にあわせないよう心がけていこうと思います。

最後に以前空き家で草木に覆われていた庭は今では整備され、子ども達が自由に楽しくあそぶ様子の動画をアップします☆

それでは!

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