春を迎える庭♪


みなさんこんにちは!
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です♪

昨日の気温は18℃。本日の気温は7℃。

三寒四温の春を迎える前の3月。
気温の変化に体調も崩しがちな季節に加え、花粉症に悩まされる季節でもありますね。
そんな中、じぃじとばぁばの宝物の庭にも春がやってきました。
じぃじとばぁばの宝物の庭にはたくさんの花が咲いています。大きな花びらをつけた椿もあれば、花ダイコンの花が群生していたり、水仙の花が色鮮やかに咲いています。

そんな四季を感じることができる庭にする為に、守親さんとして庭を管理してくれている坂本さんはこんなことを言います。

「花や緑が多くて、子どもが自然とたくさん接することができるような庭にしたいですね」
「子ども達が自分で収穫できるように、ブドウやレモン、柿を植えてもいいですか」
子ども達目線で環境を整えてくれることから、子ども達にもよく話しかけられる坂本さん♪
「ねえ、この花はなに?」
「これは椿だよ」
「じゃあ、これは?」
「ふきのとうだよ。」
「ふきのとうって?」
「かさみたいな葉っぱわかるかな~。」

こんな会話が聞こえてきます。
ご自身も孫さんがいらっしゃるのですが、遠くにいるのでなかなか会えないようです。
ここにきて、お孫さんと同年代の子ども達を話すとどんな気持ちになるのでしょうね☆
子ども達に鎌の使い方やひもの縛り方も教えてくれます。

最初は庭をきれいにしていくことから始まったのですが、今では子ども達から「さかもとさ~ん」と言われるようになり、いつの間にか子ども達とお話をしている光景も見れるようになりました。

こうやって、地域のシニアの方が地域の子ども達と関わることで今までなかった新しい子育て支援がうまれそうですね☆

それでは!

0 件のコメント :

コメントを投稿