☆自然の恩恵に見守られながらあそぶ子ども達☆

みなさんこんにちは!
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です☆

ときより、夏の空気の薫り漂うここ数日ですね。

季節外れのインフルエンザ等、まだまだ流行する季節ですのでお父さん、お母さん方も無理をなさらないようにしていきましょうね☆

1年生も慣れてきて、学年を超えて遊ぶ姿が見えるようになってきました。
家の中でも庭でも目の前にあるものを、自分で考えて遊べるようになってきました。
木、タイヤ、石などを組み合わせて橋を作っています。
橋が落ちないように、時々足を載せてみたりして確かめています。

あそびといえどもみんな真剣です。
岩と同じ高さになるまで木を組み合わせてます。
何回も何回も調整しながら組み合わせていきます。

このような工程は、考える力を醸成していきます。

答えは自分で見つけることが習慣化されると、考えて答えを出すことが楽しくなってくるのでしょうね♪
こっちでは大きな穴を掘った後に橋をかけています。
「一本橋わた~る」という感じでまっすぐ走りながらわたっています。
この板も自分達で持ってきて試してみたのでしょうね。

決められたあそびではなく、自分達で工夫し続けるからこそあそびも少しずつ進化し、結果として飽きないのでしょうか。
木の枝も、大きな岩も、かわいた土も、子ども達の手にかかれば無限のあそびに発展しますね。
自然の恩恵は計り知れず、その自然に感謝しながら子ども達を見守っていきたいと思います。

それでは☆

0 件のコメント :

コメントを投稿