本庄の子ども達から素敵な看板のプレゼントが届きました☆

みなさんこんにちは☆
ちがさき松林・室田です!
先日、とても嬉しいことがありました!
なんと、姉妹学童でもある、じぃじとばぁばの宝物 本庄のおうちの子ども達から手作りの看板のプレゼントが届きました☆
表面には、「じぃじとばぁばの宝物 ちがさき松林・室田」の文字や色とりどりのまるがたくさん♪
裏面には、看板作成に関わった子どもや守親さんの名前も刻印されていました!
手作りの看板を取り付けてみたらなんだかとてもいい雰囲気☆
そしてこの看板を子ども達がどのように作っているか、製作中の写真も送ってきてくれました!
夏休み中に、作ってくれたのですね♪
下の写真にもあるように下地を塗ることからはじめます。
文字の配置や大きさ、バランスは本庄のおうちのスタッフのしんたさんと子ども達で相談しながら決めました。

「こうやったほうがいい」「この色を使うと目立つ」「この字は間違っていないかな」

1つのものを、みんなで相談しながら決める工程は、子ども達の考える力を醸成する為に必要なことではないでしょうか。私たちはこの時間を大切にしています。
最初は5人で書き始めていた看板も、私も描きたいと途中から参加する子ども達も増え、カラフルになってきました。
今回の看板では、しんたさんから子ども達に1つだけお願いがあったそうです。
それは、「まる」を描くこと。

「まる」は、様々な意味が込められています。
角がない
やさしく包み込んでくれる
相手を傷つけない
地球
心の形
風船
ここが一人ひとりにとって、ほっとできる場であってほしいし、またやさしさであふれる場であってほしいとの願いから、子ども達に「まる」を描いてもらいました。
どうか、この唯一無二のいろいろな「まる」がちがさきの子ども達やちがさきの街の人に届いてくれることを願いながら。

本庄の子ども達や守親さん達が、このように思いながら作り、プレゼントしてくれた看板。
大切に使わせていただきますね☆
ちがさきでもみんなで看板をつくるぞー!a

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