防災の日

こんにちは、あいあいです!
じぃじとばぁばの宝物では毎月11日と22日を「みんなdeふくしま」の日としています。 
日頃より、資源回収にご協力頂きありがとうございます。

12月11日に、防災マップを使い、
《自分の家がどこにあるのか》
《自分の家から避難所までどのくらいあるか・どの道を通って行くのか》
《家から近い避難所はどこなのか?》
等、子どもたちに地図上で見て考えてもらいました。
「俺の家どこ?」「あった、ここだ!」と、まずは自宅を探すことからスタート!

高学年になると自宅の場所が分かる子がほとんどでしたが、1年生は「家どこだ?分からない!!」と難しいようでした。
家の場所を確認した後は、どこが一番近い避難所なのかを地図で確認し「こっちの避難所の方が近いよ!」と改めて知る子もいました!
「もし震災にあった時にどこで待ち合わせるのかお父さん、お母さんと確認したことある?」と聞いてみると、「〇〇小学校!」とすぐに答えられる子もいましたが
「知らなーい!!」という子もちらほら。
「帰ったら、お家の人と話してみてね!」と伝えしましたので、お家で防災について話すきっかけになるといいなと思っています!

12月も残すところあとわずかです。インフルエンザが猛威を振るっていますが、
子ども達にとっては「冬休み」「クリスマス!」という大イベントが待っています!
学童での色々なイベントの様子もお伝えしていきます! お楽しみに!

1 件のコメント :

  1. 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします🙇⤵️
    防災の事を学ぶのは素晴らしいです。
    今はデジタル化され過ぎて、辞典や地図使いこなせない子供が増えているからなおさら。

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