夜空の「きぼう」をみて思うこと☆

みなさんこんにちは。しんたです。

みなさん、12月10日と11日の夜空は見上げましたか?
この2日間は国際宇宙ステーション「きぼう」が私たちの上空に姿を見せてくれました。

12月10日は17時50分くらいから、12月11日は17時05分くらいから野口聡一さんら宇宙飛行士を乗せた「きぼう」は、北西の空から南東に向かって約10分間ゆっくりと輝きながら進んでいました。
最初に見つけた子どもは「あれじゃないかなー?」、「星が動いてこっちにくるー!」、「おーい野口さーん、見えますかー?」「すごーーい!!」「よくみるとアンテナみたいなものが見えるよ!」
子ども達大興奮です!ちなみに気温は8℃くらいでとても寒いのですがそんなの関係ありません!子どもは風の子、元気な子!
最初はあまり興味がなかった子も、他の子の声を聞いて見にやってきました。

子ども達が同じ方向の夜空を見上げる姿、なかなかいいですよ。

私も「きぼう」を見てとても感動しましたが、それ以上に子ども達が感動している姿を見て胸が熱くなりました!

今、コロナ禍で先が真っ暗で見えにくいこともあると思います。
このような世の中の時こそ、漆黒の夜空の中を光り輝きながら淡々とゆっくりと進む「きぼう」のように、私たちは前を向いていきたいなと気づかせてくれたような気持ちになりました。
時々、家族で夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
12月13日の深夜から12月14日の明け方には、「ふたご座流星群」がよく見えると思いますよ。

寒い夜の中肩を寄せ合いながら、きっと一生心に刻まれる素敵な瞬間に出会えるでしょうね。
それでは!




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