みなさんこんにちは。
夏休みも2週間が終わろうとしています。子ども達も夏休みの生活に慣れてきました。
夏休みは高温の日が続くため、室内で過ごす時間が長くなります。
そんな中「カプラ」をして遊びながら頭の体操をしてみました!
カプラはフランス生まれの木製の造形ブロックで、積み重ねてお城や動物、乗り物など想像のままにいろいろな形を作ることができます。
さあ、カプラを指導をしてくれる方は本庄市内を中心に活動をしている【子どもの居場所Sun】のスタッフの方々です。
準備運動に続いて、代表の清水さんがカプラの説明をしてくれます。
このカプラは見た感じでは、普通の木です。
しかしこのカプラ、積み始めるととても不思議なおもしろさがあります。
最初の積み始めの形は各グループ同じなのに、少しずつ形が変化し、最終的には全く異なる形になります。
みんなで見比べます!
「ぜんぜんかたちがちがーう!」
そしてこのカプラ、「創る」おもしろさもあれば、「壊す」おもしろさもあります。
清水さんが
「はーい!ではみんなで壊してみましょう!」
子ども達は
「せーの!バーーン!!」
「おもしろーい!」
「すっきりする―」
とても楽しそうです!
「また作ろう!」
すぐに作り始めます!
子ども達の創作意欲は高まるばかりです。
暑い日が続く中、涼しい環境の中で体と頭をフル回転できたかな。
またやりましょうね!
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