掃除する所はありませんかー!☆

みなさんこんにちは☆
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です!

寒くなってきましたね!

土曜日にきている子ども達は、上履きを洗うのですがさすがに今日の水は冷たく、ダルマストーブでお湯を沸かしそのお湯で洗いました!
さて、じぃじとばぁばの宝物の子ども達は、様々な地域活動を行っています。

今日はその地域活動の中から、地域のお掃除を紹介させていただきますね☆
上の写真は、じぃじとばぁばの宝物のご近所に住む方の木の枝は木端を片づけています。
一輪車をころがし、ほうきを持ってみんなで掃除をします。
この枝や木端は昨年の大雪で崩れた藤棚の残骸です。
地域のおじいちゃんが1人で片づけをすることはとても大変なので、子ども達が力を合わせて協力することにしました☆
上の写真は、日頃お世話になっている街のカフェNINOKURAさんの駐車場の落葉掃きです。
子ども達はよく「気づき」ます。
葉っぱだけでなく、石や砂もきれいにしています。

言われたことだけでなく、きれいにすることを目的にできているのでしょうね☆
目的と手段を混同することなく行動する子ども達は素晴らしいです!

そしていつも掃除が終わるとNINOKURAのスタッフの方が子ども達に「ありがとう♪」と声をかけてくれます。

おやつをいただくこともしばしば☆
「地域」、「社会貢献」、「つながり」
震災以降、前にも増して耳にするようになりました。

子どもだって地域に貢献できることはたくさんあるのです。
子どもが地域に貢献できれば、それが体験となり、大人になってどう地域と関わっていけばいいか自然と理解できるようになると思うのです。

人と人との関係がますます希薄になっていくことを危惧している現代。
大人になってからでは遅いのです。子どもの時から、集団の中で「個」としての自分はどんな存在なのかを知る必要が子ども達にもあると思います。

街の皆さま!子ども達はよく「しごと」をします。
うちもという方はご連絡お待ちしております。

ほうきを持ってお伺いいたします☆

それでは!

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