4月にあった緊急事態宣言が解除され、徐々に学童にも子ども達の声が増えてきました。
久しぶりに会うと、背が伸びていたり、体つきもたくましくなっていたりと、成長ぶりに驚くばかりです。
約3カ月の休校の間、みんなは何を思い、考え、行動していたでしょうか?
大人から言われる前に、手洗いをしたり、自分たちで距離感を保ったり、今はやめておこうよ!と声をかけあったり、この外出制限のあった中で色々と得た情報を自分たちできちんと行動にうつせている事に感心します。
私はお休み期間中、家族と毎日を一緒に過ごし、その中で普段時間をかけて出来ないことや、勉強を一緒にやったり、苦手な裁縫でマスクを作ったり。
きっと、みんなも同じような毎日を過ごしていたと思います。
これからの生活では、今までとは同じようにいかない事や、変えていかなければならない事も増えていくことと思います。
学童の生活の中でみんなとどう過ごし、みんなが楽しさや幸せを感じられる場所になるように私たちも一生懸命、考え行動していかなければと思っています。
そしてみんなの成長を近くで見られることが楽しみです。
今年は夏休みも短縮になり、思い出作りが難しくなるかもしれません。
イベントも少なくなってしまいますが、日々の生活の中で感じられる楽しさ・幸せつくりを一緒にしていきましょう!
写真はアサヒ飲料さんから寄付して頂いたカルピスウォーターです!
子どもたち大喜びです。ありがとうございました!
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