連載!「在来大豆で味噌づくり」第1回

 こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。

今年から30代・・・!
生活習慣の改善をちょっとずつ始めた、よっしーがお送りします。
ついこの間2021年を迎えたと思ったら、あっという間に1月が過ぎていきました。
遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回からは、今年度の本庄のおうちの取り組みを、企画ごとに振り返ってお届けしていこうと思います。
数回に分けてUPしていきますので、ご覧いただけると嬉しいです。

まずはこちら!
「みんなで味噌を作ってみよう!在来大豆を使った味噌づくり体験」プロジェクト
企画名の通り、本庄のおうちでは今年、地元で昔から育て食べられ続けてきた
「在来大豆」
の栽培と、それを使って「味噌」を作る取り組みを1年を通じて進めてきました。

実は埼玉県には、
約30種類(一説による)!
もの在来大豆が存在すると言われ、隠れた在来大豆王国といえる地域です。

これまでじぃじとばぁばの宝物では、地域のシニアの方による「味噌作り」ワークショップを何度か開催してきましたが、
大豆を育てて、収穫して、味噌を作る。
というプロセスまでは、まだチャレンジしていませんでした。
「大豆ってどうやって育つの?」
「味噌ってどうやって作ってるの?」
毎日のように口にしているけれど、意外と知らない大豆のこと。

せっかく在来大豆があるなら、実際に育てて触れてみて、そんな素朴な疑問について知ってみよう!
自分たちで育てて食べて、大豆をより身近なものとして感じてみよう!
そんな想いで、この企画をスタートしました。

次回!
『どうやって育てる!?畑づくり・大豆栽培編』
お楽しみに!

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企画の実施にあたり、
医療生協さいたま生活協同組合 様より、
「医療生協さいたま社会貢献に係る助成金」
による助成を賜りました。

放課後児童クラブでの在来大豆の栽培・味噌づくりの体験を通じて、
生まれ育った地域の食材、身近な発酵食品への知識・理解を深め、
次世代を担う子供たちへと継承していきます。

○畑の整備に必要な材料の調達
○大豆の種・栽培用具の調達
○味噌づくりに必要な材料・資材の調達

など、本企画の実施に伴う各種費用として、大切に使わせていただきます。

医療生協さいたま生活協同組合 様、この度は誠にありがとうございました。

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