守親さんから見て学ぶ子どもたち☆

みなさんこんにちは☆
本庄のおうちの飯島です!

昨日は製作途中の椅子を子どもたちと一緒に仕上げました。

私たちの守親さんの中で「メガネじぃじ」がいます。 
そのメガネじぃじが椅子を作っている所を見て、子どもたちがやりたい!と言い出しました! 

それから子どもたちは、そのメガネじぃじの作業を真似しながら作ろうとしています! 
昨日は、はじめて電気ドリル(インパクト)を使いました!これも以前にメガネじぃじが使っていました。
私も使い方を説明しようとしたら「使い方わかるもん!」と。

その言葉通り子どもたちは、試行錯誤しながらネジをねじ込むことができました。
このように、手取り足取り教え込まなくても道具を使うことや板を並べることができるようになった要因は2つあります!

一つは守親さんの子どもたちへの話しかけ方。教え込むというより、子どもの力を信じてできるように見守る。危険なことが発生しそうになったらすぐに手助けできる準備をしている。安心感が私などと比べ物にならないくらいたくさんありますね☆

もう一つは子どもたちの吸収力の高さ。大人目線で見るとつい「こんなことできるのかな」と思いがち。
しかし子どもの吸収力はそんなものじゃありません。頭でなく全身の感覚を使って吸収しているのです。
本当に水を吸うスポンジのよう☆さっきちょっと言ったことがもうできている。

私はシニアと子どもの関係に勝る教育環境はほとんどないと思っております。
本当に想像できない化学反応が起きているのですね☆

さあ、明日はメガネじぃじの日です!お楽しみに!

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