本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です。
先日、埼玉新聞の朝刊に「じぃいとばぁばの宝物 本庄のおうち」と「セカンドライフを楽しむ会」の活動が掲載されました。
また介護や孤独に悩んでいる方の相談機関としての機能もあります。
毎週木曜日、子ども達が帰ってくる前の午前中に活動をしていますよ。
本庄のおうちにも、施設の改修をはじめ、おやつ作りやものづくりにも協力していただいています。
子どもとお年寄りを中心に、地域の方の憩いの場を創出することが目的の活動です。
お茶を飲みながらおしゃべりすると気分が明るくなります。
そして、ここに集まっているシニアの方は、子どもにとっても先生役になってくれます!
子どももシニアの方からたくさん「知恵」をいただき、シニアの方は子どもから「元気」をもらう。
そんな相互扶助の関係を、現代の地域に取り戻したい。
そんな願いでこの活動をはじめました。
血縁や地縁を超えたななめの関係。これこそ、子ども達の生きる力の基礎となる、コミュニケーション力の向上につながるのではないでしょうか。
じぃじとばぁばの宝物の名の通り、これからも多くのシニアの方に協力をいただきながら、子ども達の生きる力を育む土壌を醸成していきたいと改めて思いました。
それでは!
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