古材や木端で自分でイメージした家を建ててみる☆ |
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です☆
私たちのじぃじとばぁばの宝物では「ものを作る力」を育む為の環境作りを常に意識しています。
例えば、落ちている枝は枝ととらえれば枝です。しかし「柱」や「材料」ととらえることも同時にできます。目の前にある「もの」と「もの」を組み合わせ、従来とは違う用途「もの」として新たな価値ある「もの」に変えたいく。こういったことをブリコラージュといいますね。
ここであそんでいる子どもたちは工夫を凝らし、頭の中でイメージをし、今までの固定観念にとらわれることなくあそんでいます。まさにブリコラージュの実践者☆
「これはこう使う」といった固定観念を打破し、これはこう使ったらもっと楽しいかも、よくなるかもという習慣をつけた子どもたちが大人になったらどうなるでしょう。
私はこう思います。
きっと発想豊かなクリエイティブな大人になり、次世代を切り開いていくリーダーになっていくだろうと。
子ども達の成長に必要な「発想をかたちにする力」。
この力を育む為にもっと工夫をし、子ども達をあたたかく見守る環境作りにいっそう励んでいきたいと思います☆
それでは!
大きな穴を掘り、その上に工夫をしながら橋をかけている☆ |
これを柱にするぞ!自分で使うものは自分で選ぶ☆ |
ちょうどいい長さに調節するもの自分で決め、自分で切る。 |
0 件のコメント :
コメントを投稿