本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です☆
先週の19日から22日までの4日間開催された「こうこくのうら展」。
みなさまいかがでしたか?
子どもたちの世界は、限りなく広がりそれぞれ独自の世界が広がっていますね。
この展覧会をやる前に絵をたくさん描いてほしいということを子ども達に話したところ、「おれ描くー!」「描く紙ちょうだーい!」という言葉が飛び交いました。
よく「絵を描きましょう」というと「私は絵を描くことがうまくないからちょっと」ということをよく耳にします。これは大人の世界でよくあることですね。
でも子どもは違いますね。他人の評価や自己評価を気にせずに、自分のイメージしたことを自由に表現することができます。
とてもスピーディーにたくさん描くこともできます。
社会で生きていく上で大人も、自由に表現しながら生きていくことが大事ではないでしょうか。
何が起こるか予想がしにくく、時代の変化のスピードが加速する世の中で生きる力を育む為には、枠にはまらずに自由に表現することがとても大切であると考えます。
また、この表現を社会の中でどう具現化するかという力も同時に必要とされます。
そういった点から、「絵を描く」ということは自分の頭の中にあるイメージを具現化することができるようになる最適な訓練になるとも考えられます。
これからも子ども達の自由な表現を絵やその他の活動を通し、保護者はじめ地域の方々にお見せできるようにしていけるよう工夫していきますね。
それでは!
自分の描いたものが石の表札になる石彫を体験☆ |
描いたものがこんな風になります☆ |
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