本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です☆
子どもは風の子といいますが、本当にその通りです。
大人はダウンを着込むこの季節、子どもは家の中や外でもシャツ1枚で過ごす子もいます。
1分もあそぶ時間を無駄にしたくないから、いつも動いています。あたたかいわけです。
さて、寒いときには寒いなりのあそびや過ごし方がありますね。
季節を感じながら生活をすることは、日本ならではですから,これをいかして生活していこうとここでは日々伝えています。
例えばおやつです。
寒い日には、だるまストーブで煮込んだ煮こみうどんを囲み、はふはふ言いながらみんなでうどんを食べます!
外は寒いのですが、食べているとじわじわ温かくなってくるんですよね☆
根菜ものをたくさん煮こんだうどんですから、旬な野菜でおいしく栄養もたくさん!
心も体もあったかくなりますね!
例えば長縄です。
これはとても優れたあそびですね!
飛んだり、くぐったり、まわしたり。
知らない間にどんどん体があたたかくなって汗をかき始めています。
手が冷たくなったらだるまストーブであたためたお湯の中に手を入れて温めましょう!
例えばもの作りです。
だるまストーブの周りには自然と人が集まります。
子ども達が温まりやすいように、椅子でストーブを囲みました。
その周りで、子ども達がノコギリで木を切ったり、小刀で削ったりしています。
もの作りは季節を問わないですね!
この他にも子どもたちは、寒い日は寒いなりに工夫をして遊んでいます。
私達スタッフも、寒い日は寒い日なりに工夫をして子育ち環境を作っていきたいと思います☆
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