じぃじとばぁばの宝物では毎月11日は防災の日です。
「みんなdeふくしま」として保護者のみなさんに段ボールなどの資源を持って来ていただき、回収費用を福島へ寄付させていただきます。
子ども達は防災を意識して過ごすようにしています。
12/11は茅ヶ崎市からいただいた非常食をおやつとしていただきました。
子ども達が自分でお湯を入れひとつの非常食を2人で分けて食べてみました。
封を開けてお湯を入れるのも真剣そのものです。
お湯が熱いから気をつけて!
味が均等にいくように混ぜてしっかり封をするんだよ!
さて15分たったら2人でお皿に分けて
「いただきまーす!」
「美味しい〜!」
と叫びながらじぃじとばぁばが見守る中、ちゃんと分け合って食べました♪
災害に遭い非常食を食べることになった時…この小さな経験がきっと、
☆お年寄りや自分よりも小さな子にやってあげることが出来るね!
☆自分だけがお腹いっぱいになれば良いんじゃないよ!みんなで分け合おうね!
少しずつ色々な経験をして[助け合うことの大切さ]を学んでくれたら嬉しいと感じた1日でした♪
そしていつも資源を持って来て下さる保護者のみなさんにも感謝しています。
じぃじと子ども達が協力して倉庫にきちんと保管しています。
0 件のコメント :
コメントを投稿