ちがさき松林・室田 活動記録

「子ども食堂」と「星空映画」

みなさんこんにちは！
ベッキーです。

今回は、じぃじとばぁばの宝物　ちがさきで、お世話になっている「子ども食堂」と、毎月施設で実施している「星空映画」についてお知らせします。

「子ども食堂」とは、毎月２回、近くの’ちょっとよってこ’で夕ご飯をみんなで食べる所です 。
お世話になっているアドばぁばとボランティアさんが、その時期の野菜をふんだんに使って、優しくて美味しいご飯を作ってくれます。

子どもたちは、毎回楽しみにしています。
「次のご飯は何？！」
「ハンバーグがいいなぁ～」
「お好み焼き？！やったー！」
など言いながら、子ども食堂へ行く子どもたちは、その時間までに宿題を済ませます！！

子ども食堂は、17：00に施設を出て、’ちょっとよってこ’でお世話になります。
既にボランティアさんは夕飯の準備をしていて下さり、みんなを温かく迎えてくれます。
子ども食堂に行く子どもたちは、いつの間にか玄関で靴を揃えるようになりました。
野菜が苦手だった子は、野菜を食べられるようになりました。
ボランティアさんの手伝いが出来るようになりました。
施設では遊ばない子と、子ども食堂では遊んでいます。
子ども食堂へ行く日は、１０分も前に、ランドセルを背負って外で並んでいます。

月に２回の、子どもたちが楽しみにしている「子ども食堂」。

いつも大変お世話になっています。
１２月は５日（水）と２１日（金）です！

「子ども食堂」は、子どもたちは勿論、お母さんお父さんにとってもありがたい場所になっています。
 「子ども食堂」を利用したお母さんお父さんから、
 「子ども食堂のおかげで食べられるものが随分増えました！」
 「今日は何食べた！など、子どもとコミュニケーションが増えています。」
 「ボランティアの○〇さんが大好きで、子ども食堂の後は〇〇さんの話を嬉しそうにしてくれるんです。」
 「次の子ども食堂も是非お願いします。」
など色々な声を頂きます！


子ども食堂の後には「星空映画」です！

☆「星空映画」とは、お母さん・お父さんが少しでもゆっくりする時間を作ってもらいたい。そういった想いから、夕方～夜までの時間を、心に残る映画をみんなで観る！という機会です。

子ども食堂で夕飯を食べて、施設に戻ってきて映画を観ます！
思い思いの場所で、好きなように映画を観る。
テーブルの下で、畳に寝転んで、ちょっと離れた所で・・・

飽きてしまう時もあるけど、みんながちゃんと観てる…我慢。
早めに迎えに来てくれた、お母さんも一緒に。
一緒に笑って、色々考えて。

「星空映画」が、子どもたちには何かが残る…お母さんお父さんにとってはちょっとゆっくりできる時間…になってくれていたら嬉しいです。

子ども食堂・星空映画、次回もお楽しみに！
それではまた！