みんなが大好きキョウさん!

みなさん、こんにちは!
サンです♬

真夏日だったり、寒くなったりと身体がついていけない日が続いていますが、じぃじとばぁばの宝物いせさき宮郷の子どもたちは相変わらず元気いっぱいです!

今回は、週に2回来てくれている学生スタッフのキョウさん(佐野 杏さん)をご紹介します!
キョウさんは、高崎健康福祉大学の4年生。
3年生の時から、じぃじとばぁばの宝物に来てくれています。

少し年上のお姉さん。
本気で鬼ごっこをしたり、
宿題を教えてくれたり、
そして、大事な時には真っ直ぐ叱ってくれる、
子どもたちにとって、身近な大人です。
キョウさんが、じぃじとばぁばの宝物に来てくれたきっかけは、授業の実習のためのボランティアでした。
初めは学校で必要なため、という理由でじぃじとばぁばの宝物に来ていましたが、今はもう生活の一部になっているそうです。

キョウさんにとって、じぃじとばぁばの宝物は”異世代交流の場所”なんだとか。
とにかく子どもたちの発想が面白い!

自分が小学生だった時とは違う感覚を持っている子どもたちもいれば、
『わかるー!私の時もそうだった!』と共感できることがあったりと、
じぃじとばぁばの宝物に来なければ、ほとんど関わることのない世代。
とにかく子どもたちの言動が面白いです。とキョウさん。

一年間関わってみて、子どもたちの成長が見られて嬉しい。
ヤンチャで言うことを聞かなかった子や、逆になかなか自分の意思を表に出さなかった子たちの変化を見て、これからも、少しずつ大人になっていく子どもたちの変化を見続けたいと話してくれました。

それは子どもたちにとっても同じこと。
普段の学校生活では関わることのない、ちょっと年上の大人。
だけど、本気で遊んだり話したりできる特別な存在です。
キョウさんがいることを知ると、子どもたちはキョウさんの取り合いです!

私たちとはまた違う視点を持っているキョウさんと関わることで、子どもたちの世界がどんどん広がっていく!
そんな実感があります♫

じぃじとばぁばの宝物は様々な世代が交流できる、風通しの良い施設としてこれからも盛り上げていきます!
一緒に洗い物して、お手伝い中。
キョウさん、将棋も指します。

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