4月はあっという間に駆けていき、緑も濃くなる5月を迎えました。
新年度を迎えた本庄のおうちには、今年も元気な1年生たちがやってきました!
保育園の頃から仲良しの子たちもいれば、はじめまして同士の子たちもいます。
はじめての自己紹介はまだみんな緊張していましたが・・・
春休み中の学校までの登下校練習や、
☆産泰神社は、地元で「安産の神様」として親しまれている神社で
「底の抜けた柄杓」を奉納し、水が柄杓から抜けるようにお腹の子
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あっという間に、みんなの輪に溶け込んでいきました!
上級生の女の子たちも、
「弟ができたみたいでかわいい!」
「私たちが色々教えるんだ!」
とお姉さんのスイッチが入り、もうすっかり1年生に夢中です。
1年生たちもとても嬉しかったようで、
「今日は○○ちゃんいないの?」
「早く帰ってこないかなあ」
今では毎日のように、上級生たちと会えるのを楽しみにしています。
年齢も性別も関係なく、あっという間に仲良くなっていく子どもたち。
ついあれこれと先に考えてしまいがちなのがオトナの人間関係ですが、
そうした子どもたちの姿を見ていると、他者との関わり方についてふと考えさせられます。
お家や学校だけでは、年齢が異なる子どもたち同士で長い時間交流する機会は、そう多くありません。
たとえお家に兄弟・姉妹が居なくても、学童に帰れば年の違う仲間たちが居て、それぞれがホッとできる居場所がある。
そんなあたたかさを届けられる場所であり続けられるよう、本年度もスタッフ一同励んで行きたいと思います。
それではまた!
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