自分たちにできること

毎月11日と22日は『みんな de ふくしま』の日。
今年の3月から始まった3施設合同の取り組みです。
詳しくはコチラ

伊勢崎の施設では、保護者の方からのご協力もいただき、『みんな de ふくしま』の日が定着してきました!
今では子どもたちが
『明日はふくしまの日だね!』
と、カレンダーを見て言ってきてくれます。 
そしてお迎え時に保護者の方が資源を持ってきてくれると、、、
『運ぶーっっ!!』
と子どもたちが一斉に外へ出てきて、資源を運ぶお手伝い!
子どもの真っ直ぐなエネルギーには、何にも代え難い力があると強く感じます。

初めは『なんで、ふくしまなの?』と何度も聞かれ、その度に地震の話、私の家族の話を伝えて来ました。
何があったのか、話では聞いたことがあっても、当時幼かった子どもたちは覚えていません。
他人事ではないということを、私の言葉で少しづつ伝えていきたいと思っています。

初回の3月11日に回収した資源は、370円分。
そして前回5月までに回収した資源は、380円分。
少しづつ定着しているこの活動を、3施設で盛り上げていきたいと思います!

引き続き、ご協力お願い致します!

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