助けあうことから学ぶこと☆

みなさんこんにちは☆
本庄のおうちの飯島紳太郎です!



今週は暑い日が続きそうですね!
水分たくさんとって活動しましょうね☆
じぃじとばぁばの宝物では、保育指針の大きな柱として「ものづくり」を積極的に行っています!
「ものづくり」からは、「創造性」・「工夫する力」・「考える力」が養われます。
そしてここ数日、この3つの他にも子どもたちに大きな変化が出てきました。

「協力をする」ことです。
自分の身長の約2倍の木を切っているときでした。
長い木を切るときは短い木を切るときに比べ、木をおさえる力がたくさん必要になります。
一人ではどうしてもバランスを崩してしまうんですね。

その時です!
木を切ることに苦戦している女の子を見かけた一人の男の子が声をかけました。

「ここ、おさえてよっか!」

男の子は両手で力いっぱい木をおさえ、そのおかげで木が動かずに最後まで切ることができました☆
切り終わったあとは、二人で

「よっしゃー!きれた!ありがとうね!」とガッツポーズ☆

木を切るという単純な作業かもしれませんが、この瞬間に子どもたちはいろいろなことを感じ、言葉で表現し、協働で達成することの喜びを感じたのでしょうね(^-^)
この先を生きる子どもたちにとって「協力をする」ということは、大きなテーマになってくるのではないでしょうか。

今日はとてもうれしくて文章が長くなってしまいました。
それではまた☆

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