鐘撞堂山登山と竹と触れ合う。その①

みなさんこんにちは!
 本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です☆

今週の水曜日はいつも守親さんとして子ども達と遊んでくれたり、色々なことを教えてくれるともばあちゃんの旦那さまの竹炭工房に遊びに行き、鐘撞堂山にも登りました。
竹炭工房では、様々な炭や竹細工の製作を行っています。今回も子ども達と一緒に何かを作ってくれるとのことで楽しみですね☆

さて寄居町にある鐘撞堂山の中腹に位置する工房に行く為には、下に車を止め、登山道を歩いていかなくてななりません。
しかし急な坂があっても子どもたちは駆け上がるように全力で登っていきます!
この日は中学生もボランティアで来てくれたのですが、中学生もビックリするほどの体力です!

「ここにイノシシが食べる為に蟹を掘った跡があるよ!」
「あそこの道は動物が通る獣道だね!」

工房まで案内をしてくれるともばあちゃんが、森の中で自然教室をしてくれています☆森の中での子ども達の目はキラキラしていますよ☆

さあ工房が見えてきました!
畑もあるし、焚き火もしているし、他の登山をしている人も休憩をしていてなんだか楽しそう!アナグマもいて子ども達もチラッと見ることができました☆
まずは工房に着いて大きな声で挨拶をします!

「こんにちはー!」

そして荷物を置いて休憩をしてから、頂上まで残り半分を登ります!
竹で作ってくれた杖をつきながら約20分!

頂上はきっもちいい~!
天気がよければスカイツリーが見えるのですが、この日は曇っていてみれませんでした。
しかし空気が気持ちいい頂上でみんな楽しそうに遊んでいます。

木に登ったり、きれいな石を見つけたり、花を探したり、叫んでみたり!
やっぱり自然の中で元気いっぱい遊ぶ子ども達は本当に楽しそう(^-^)

さあ、下山をしてお昼を食べたら竹でいろんな物を作るぞ!
何を作ったかは次回のお楽しみに☆

それでは!

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