陶器が子どもに伝えてくれるもの☆

みなさんこんにちは☆
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です!

今日から新しい仲間も増え、みんな朝から元気いっぱいです!
さて先日は、子どもたちもよくお世話になっている本庄のカフェNINOKURAの2階で陶芸家の長谷川聡さんが個展を開いていましたので、子どもたちと行ってきました☆

プラスチックと違い、陶器は壊れやすいので慎重に扱うことが必要ですね。
両手で丁寧にやさしく持つ。
陶器を置くときはゆっくりと。
一つひとつの動作や作法を陶器に触れることで学んでいきます。

陶器を丁寧に扱うことができると、普段のくらしも丁寧になってきます。
じぃじとばぁばの宝物で、子どもたちのコップやお皿が全て陶器である理由はこにあります。

また今回は特別に陶芸家の長谷川さんが陶器を焼く前に、模様を削る作業を実演してくれ、その後子どもたちにも体験させてくれました!
鋭い刃物で削っていく。
一瞬子どもたちに刃物なんてと思いがちですが、このときに子どもの表情は真剣そのものでキリっとしていてとてもかっこいいですよ!
そしてすごい集中力!この瞬間に成長を感じますね☆

私たちは感受性が豊かな子どもの時だからこそ「本物に触れる」体験をたくさんさせていきたいと強く思います!
子どもの豊かな感性があるうちに多くの本物に出会わせることこそ、私たち大人の役割ですからね(^-^)

陶芸家の長谷川聡さん、ありがとうございました!

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