いのちをかんじる瞬間☆

みなさんこんにちは☆
本庄のおうちの飯島紳太郎(しんた)です。

少し夏の暑さもおさまり、過ごしやすい日が続いていますね!
さて、子どもたちが育てている「在来大豆」ですが芽を出し始めています。
193粒をまいた豆のうち、昨日までに24か所から芽が出ています。
5日前に芽を出したものもあれば、まだ、泥をかぶっていて数時間前に出たばかりのものもあります。

豆のまき方も、前にばぁばに教えてもらった通り一か所に3粒まきました。
芽を出すものもあれば、出さないものもあります。

「まだ眠っているのかな?」
「死んじゃったのかな?」
「もっと水あげよっか。」
「この芽!出たばかりだよ!」

畑で聞こえる子どもたちの声は「いのち」についてのことですね☆

豆のことを思い、自分に何ができるか。
これは「豆」を「人」にかえて考えても同じですね。
大切な人や、大切なものに対して今自分が何ができるのか。
いのちを感じながら、子どもたちはもともと持っているやさしさを醸成していますね。

豆の成長と子どもの心の変化が毎日楽しみです☆

それでは!

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