守親(もりおや)さん

こんにちは!ベッキーです。

今回は、日頃からお世話になっている’守親(もりおや)さん’(背守り保育の中心となるシニア世代の方々)についてご紹介させて頂きます。

開所から、いつもサポートしてくださるアドばぁば!
(アドバイスをくださるばぁば、略してアドばぁばです(^^♪)
畑に行って、色々な経験をさせて頂いたり、子ども食堂でも子どもたちがお世話になっています。
子どもたちに「注意」するのではなく、「自主性」を尊重し、良いと思うことは褒める。
間違っているかな?と思うことは一緒に考える。
そんなアドばぁばは、道で子どもたちに会うと、いつも笑顔で手を振って話しかけてくださいます。

子どもたちの為に、かんぽっくりや竹馬、ロッカーまでも!色々なものを創出してくださる守親さん!
元々は家具職人の方で、子どもたちにものこぎりの使い方や、釘の打ち方などを日々教えていただいています。
資源回収(3施設で行っている’みんなdeふくしま’)の際、段ボールなどを子どもたちと一緒にまとめていただきました。

縫いものや、おやつの準備など、主婦ならではの目線で関わってくださる守親さん!
実のお孫さんに接するように子どもたちの成長や変化をいつも気にかけ、施設に限らず学校の運動会にも、習い事の発表会にも顔を出してくださいます。

さつまいもの収穫時期には、毎年声をかけて頂いています。
子どもたちも、土に触れ、野菜を収穫し、虫にも出会い、ワクワクドキドキです。

じぃじとばぁばの宝物には必要不可欠な’守親(もりおや)さん’、
茅ケ崎・本庄・伊勢崎では地域の様々な方のご協力の下、
子どもたちの成長を見守っています。
これからも宜しくお願い致します!

それではまた!

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