昔遊びが好きな子どもたち

みなさん、こんにちは!サンです!
上州名物のからっ風に身を縮める日々ですが、子どもたちは毎日元気いっぱいに過ごしています🎵

先週お伝えした通り、”けん玉ムーブメント”はまだまだ続いていますが、同じくらい”昔遊び”にも熱中していますのでご紹介します!

まずは”こま回し”!
これは毎年1年生が学校で行うようで、みんな自分のオリジナルこまを持っています。
自分の身長よりも長いんじゃないの?っていうくらい長い紐を巻きつけて回します。
『回すから見てー!』
『僕の方が回せるよー!』

ハマったら止まらず、どこでも構わず回します!
そこに小野じぃや、ちょっと先輩の3年生の子も懐かしがって、

『ちょっと回させてー。』
『こうした方がいいんじゃないの?』
とやってみるも、これが難しい。
やっぱり今が旬でやっている一年生が上手いようです。

そしてもう一つは”百人一首”
初めは
『読んでー。』
と、大人に読み手をお願いしてきますが、慣れてくると子どもたちが自分で読み始めるスタイル。

上の句で取れてしまう子もいて、お見事です。
中にはほとんどの詩を覚えている子もいて、子どもの吸収力に圧倒されます。
それぞれの子どもたちの熱中する姿を見て、
自分が幼少期にやったことを思い出し懐かしくも感じますが、まだその遊びがあること、続いていることを嬉しくも思います。
そしてそれは、私たちよりももっと前の小野じぃの時代からあるものばかり。

さらには小野じぃのおかげで、竹馬が復活してチャレンジする子が増えたり、竹トンボに熱中する子がいたり。
このずっと残って続いているシンプルな遊びが、一番熱中できるのかもしれません。
今流行りのゲームもいいけれど、ここだから味わえ楽しめる”昔遊び”を大満喫してほしい。
そう思いながら子どもたちの”昔遊び”に、たまには本気で混ざったりしています🎵

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